R1200GS ファイナルオイル交換とドライブシャフトの点検

2022年シーズン前作業

フォグライトなどのんびり部品待ちの日々です。
アリーエクスプレスの方で購入後、数日後に発送連絡が来たのでそのうち届くのでしょう。たぶん。
はやく作業したくてうずうず・・・

暇なうちに、他の必要なメンテナンスを行う事にしました。

ちなみに2021年は73440kmスタート
2021年シーズン終わりで83599キロでした。
一年で10159キロの走行でした。(今計った)

2022年シーズンは83599キロスタートになります。どれくらい乗れるかなー・・・。

ファイナルオイル交換

まずはファイナルオイル(デフ)のオイル交換を行いました。

 

使用オイルはモチュール75W90
海外の動画などをみているとこれが定番のようです。

180mlぴったり抜けました。
10000km走行でこんな感じ。

 

フィラープラグには銅のパッキンが入っていますが大丈夫そうなので再再利用。
外径16mmくらい。内径12mmくらい。
今度交換するときには新品を用意してあげよう。
そういえば、エンジンドレンの特殊なパッキンも、更に安くてアマゾンで一枚から購入出来るものを発見しました。ちゃんと使えれば今度紹介しようと思います。

軽量カップでちょい多めに190ml入れてみました。 前は電子測り(gじゃなくてml単位で計れるやつ)で測ったりもしたんですが、やっぱり軽量カップの方が安心して量れます。

にしてもあまりにも容量が少ない気がしますが、極端な話しフィラープラグ(オイル入れるところ)から溢れるくらい入れたりしたらダメなんですかね??車のデフとかだとそういうアバウトな入れ方しますよね?なるべくオイルが多い方が負担が少ない気もするのですが。

オイル差しに移してフィラーから注いでやります。

先端をぶった切って径を太くしてみました。
こうすると一瞬で入れる事ができました。(あまり勢いよく入れると吹いてくるけど)

ドライブシャフト点検

シャフトの点検も行ってみました。異常なさそう。

よくわからないけれど、またモリブデングリスを塗って元に戻してあげました。

車体とゴムブーツの合わさる所には気休めにシリコングリスみたいのを塗っておきました。(埃侵入防止的な)

最後に気休めにゴムブーツにラバープロテクトスプレーみたいのを吹きかけてあげました。
聞いた話しだとこの部品が意外と高いらしい。

リアブレーキパッド点検

昨シーズン、シーズン初めにべスラというメーカーのパッドに交換してあげたのですが、
新品4mmから3,5~3mmくらいにしか減っていませんでした。
ピストン側(左側)が3.5mmで何故か負担の少なそうなピストンのない側(右側)が3mmという感じでした。

この感じだと余裕であと一年は持ちそうです。

フロントは全然減らなくてまだまだあります。

 

デイトナ D-UNIT WR が届いた

デイトナのD-UNITというものを買ってみました。
電装品3つ動かせように3又取れるリレーみたいなもの。(なくてもいいんだけどあると配線をスッキリできる)

スタンダードタイプのものより小型でしかも防水らしいのでこちらにしました。

ただヒューズの代わりにPTCサーミスタなるものが入っているそう。
メーカーの逃げなんでしょうけど、「過電流でサーミスタが効いた場合は電装品を速やかに外さないと電装品が壊れます」的な謎な事が書いてあります。

安全装置の意味ないじゃん!って感じですが、
まあたぶん大丈夫だと思うので使ってみる事にします。
どんだけ自信ないのって感じですが。

あとCANBUSと変に干渉しないといいのですが・・・

 

エーモンのオスメスギボシセットを100個と
0.50のケーブルを20m購入してみました。
細線でもいいのですが、剥いたりかしめたりするのがちょっとめんどくさいような・・・。
あとシート下は頻繁に開け閉めするため、色とりどりの配線が走ってるとちょっとカッコ悪いなと思い、全ての配線を黒線で統一することにしました。(本来はアースとかマイナスに使われる)
どうせ自分しかいじらないし、繋ぎ間違える事もないのでいいかな〜と。

こんな感じです。

フォグライト早く届け〜。
トップケースも!

 

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